歴代トンガ王名一覧

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※トンガ王国の始まり・・・1800年頃まで、元々諸島ごとに王朝があったが、1845年トンガタプ島のタウファアハフ Tāufaʻāhauがキリスト教の洗礼を受け、統一した。
王名 在位
備考
1 ジョージ・トゥポウ1世
George Tupou I
1875~1893 1845年、内戦状態のトンガを統一し、1875年に自身が王位につき、立憲君主制をスタートさせた。 ジョージと名乗るのはキリスト教の洗礼を受けたため。 生年1797~1893年没。
2 ジョージ・トゥポウ2世
George Tupou Ⅱ
1893~1918 息子 ?。 生年1845~1918年没。
3 サローテ・トゥポ3世
Sālote Tupou Ⅲ
1918~1965 前父王の崩御により、若干18歳で即位した。 海を渡り、外交に注力した。 1953年にはエリザベス女王の戴冠式にも参列した。 生年1900~1965年没。
4 タウファアハフ・トゥポウ4世
Tāufaʻāhau Tupou Ⅳ
1965~2006 息子 母王サローテの崩御により即位した。 「世界一重い君主」としてギネス記録に名前を残したこともある。 親日家としても知られる。 生年1918~2006没。
5 ジョージ・トゥポウ5世
George Tupou Ⅴ
2006~2012 息子 父王トゥポウ4世の崩御により即位。 2010年より首相、閣僚の国王指名制を廃止し、選挙制度改革を行い、トンガの民主化に貢献した。 生年1948~2012年没。
6 ジョージ・トゥポウ6世
George Tupou Ⅵ
2012~ 前兄王には結婚歴がなく、嫡出子もいなかったため、弟のトゥポウ6世が即位した。 兄王同様、トンガの民主化に貢献した。 生年1959~(存命)。
※創作物に使用する場合は敬意をもって使用のこと。
※(?)=調査、確認中。
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